編集後記2012

<2012.12.27>

 今年最後の編集後記です。関係者各位、大変お世話になりました。

来年も引続きご指導・ご鞭撻のほどお願いします。

 行政研究部会は来年も、いろいろと発信し続けることができそうです。

うれしい限りです。

 今年は、行政マン(それも若手)の新規入会があり、部会に新しい

風が吹きました。推薦いただいた部会員、入会いただいた部会員の皆様、

感謝です。本当にありがとうございました。

おかげさまで、討議が盛り上がりました。来年も引続き、ご協力のほど

お願いします。

 つらつらと書きましたが、皆様、行政研究部会、来年も面白そうです。

・・・ご期待ください。

 それでは、皆様、よいお年をお迎えください。来年も部会、研究発表会

などでお会いできますこと心より楽しみにしております。


<2012.10.23>

 今年の研究発表会は仙台。行政部会では、広域処理をテーマに

3名のパネリストと1名の部会員が発表しました。

 参加者は昨年に追いつかず約70名。昨年の反省を活かし、今年は

質疑応答の時間を延長したせいか、厳しいご意見、そして、激励の

コメントをいただき、うれしい限りです。また、アンケートにも多数の

回答をいただいたので、更にうれしくなりました。

 ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。感謝感謝。

 

<2012.9.27>

 6名参加。パネリストは絶対参加で望んだ最終部会。残念ながら、

急遽お休みの方が何名かでてしまい、最小限での部会となった。

 どうしても、避けられない東日本大震災。仙台で開催の研究発表会

なら、どのセッションでも話題になるだろう。特別な事例とはわかって

はいるものの、災害廃棄物の取扱いには見えない部分が多い。

 行政部会の企画セッションのテーマは、”広域化”。皆さん、どうか

ご参加いただき、各パネリストの意見を受け取ってください。そして、

できましたら、皆さんのお考えをお聞かせください。

 10月23日(火)10:45~です。よろしくお願いします。

 

※10月23日は、2005年、2011年と三冠馬が誕生した日。

 昨年以上の入場者数を狙って100名越えの二冠を狙いたいものです。

 

<2012.8.28>

 11名参加。新しい顔、久しぶりの本当に懐かしい顔が加わりました。

一段と、企画セッションにむけて議論が熱くなっています。

 10月が本当に楽しみです。皆さんも乞うご期待!

 議論は企画セッションのテーマである”広域化”です。特に震災廃棄物

の話になると、情報の取扱いが難しいと感じました。

 広域化は、”処理の効率化”だけでなく、人脈のネットワークも広域化が

必要であると感じています。

 

<2012.7.6>

 8名参加。またまた事務局が欠席のため、HP更新が

おろそかに・・・。まずいですね。

 7月度の部会では、だいぶ議論が進み、企画セッション

の方向性が見出されてきました。ご期待ください。

 

<2012.5.29>

 6名参加。急遽、欠席が3名出てしまい、ちょっと残念。

ただし、討議はいつものとおり、様々な意見が出ました。

 やはり、行政研究部会です。秋の企画セッションについては、

廃棄物行政の課題について発表しようということになりました。

 面白かったのは、海洋投棄への意見が歴史を踏まえ出たこと。

勉強になりました・・・。そして、昨今話題になりました”漂流ごみ”の

扱いって?とか、過去、震災時の廃棄物対応ってどんな感じ?など。

 幅広く、奥が深く・・・悩ましいですね。 

 

<2012.4.10>

 6名参加。新メンバーが出席。念願の現役の行政マン!

まずは、各自の自己紹介から。改めて聞くと、新鮮で。。。

そして議論は、ごみ処理におけるリサイクルの位置づけから。

ごみ行政の歴史含め、いろんな話がでました。

 まだまだテーマが絞りきれず。次回も楽しみ。

 

<2012.2.10>

 4名参加。事務局がインフルエンザとなり欠席。そのため連絡が

うまく出来なかったことも参加者数が少なかったことの要因かなと。

大変、申し訳ありません。

 さて、部会ではいろいろと秋の企画セッションに向けての討議が

進んだ様子です。

 健康が一番!皆様もくれぐれもお体ご自愛ください。

 

<2012.1.19>

 年始の恒例行事である意見交換会に出席。

 遅刻したため、各部会からの活動報告が聞けず残念だったが、

 顔ぶれは昨年と大きく変わらず。

 特に研究部会助成金の扱いについて、委員会は苦慮されている様子。

 学会のルールとうまく調整いただければと。今年は、積極的に助成金を

 活用し、側面から部会を盛り上げていければなとも考えた。