<2015年10月1日(木)>

◆ 10月度

【場所】公益財団法人 廃棄物・3R研究財団

【参加人数】7名

【議題】・・・議事録(報告)無

 1.企画セッションのアンケート結果について他

 

<2015年9月3日(木)>

◆ 第26回 研究発表会

【場所】九州大学 伊都キャンパス

 企画セッションへの多数ご参加ありがとうございました。

【資料】下記からダウンロードしてください。

 

【発表原稿】2015研究発表会企画セッション.pdf
PDFファイル 1.7 MB

<2015年8月17日(月)>

◆ 8月度

【場所】公益財団法人 廃棄物・3R研究財団

【参加人数】6名

【議題】・・・議事録(報告)無

 1.企画セッションテーマについての最終討議

 

<2015年7月21日(火)>

◆ 7月度

【場所】公益財団法人 廃棄物・3R研究財団

【参加人数】7名

【議題】・・・議事録(報告)無

 1.企画セッションテーマについての討議

 

<2015年6月2日(火)>※2015.5.12を延期

◆ 5月度

【場所】公益財団法人 廃棄物・3R研究財団

【参加人数】7名

【議題】・・・議事録(報告)無

 1.学会総会/セミナーの報告

  ・部会(5月度)出席者のうち3名が参加

  ・産廃部会が廃棄物の分類問題をとりあげる。

   松藤会長より「悪臭を放つコンポスト」※について紹介。

   ※行政部会で問題提起されたテーマ

 2.部下以内での討議

  ・一廃・産廃について

   ①手選別は中間処理とは認められていない。

   ②産廃での分類が県によって異なり、越境処理にはマニフェストが

    つながらない。

   ③家庭系有害廃棄物は一廃だが、自治体では受入拒否物。このような

    自治体の対応は法の趣旨からすると疑問。

  ・開封排出者特定/罰則について

   ①市が行うのであれば、ぎりぎりOKか。

   ②議会承認のもとならとも考えるが、個人の生活信条にかかる部分で

    あり、入り込むには難しいか。

   ③市民には適正処理の協力義務があるが、どこまで強制可能か。

  ・PRTボトルに対する東京ルール、廃棄物処理法からみたら?
   また、コンビニで集めたPETボトルは一廃か産廃か。

 3.企画セッションのテーマ探索

  テーマ:「高齢化にともなう一般廃棄物の問題」

  ・在宅医療にともなう家庭系有害廃棄物

  ・遺品の整理及び処分

  ・空き家/ごみ屋敷

  などの点が挙げられた。そのうち「遺品の整理及び処分」に焦点を

  当てることで討議が進む。主な論点は、以下の4つ。

   ①免許(委託か許可か)の必要性。

   ②一時多量ごみとしての自治体の対応。対応可能か否か。

   ③遺品の中には家庭系有害廃棄物がある場合がある。その時の対応。

   ④”グレーな部分”への対応。必要か不要か。

  ・発表者:4名を予定。

   流れ:①問題提起

      ②取扱いの実態

      ③、④グレーな部分についての持論展開

 

<2015年4月8日(水)>

◆ 4月度

【場所】公益財団法人 廃棄物・3R研究財団

【参加人数】8名

【議題】・・・議事録(報告)無

 1.2015年度の討議テーマ選定(自由討論)

  1)プラスチックの分別のあり方

   ・経済合理性が成り立つか?

   ・国内と海外におけるプラスチックリサイクルフローの違い

   ・機械選別と手選別の違い(国内、海外における)

  2)焼却炉の性能は、重量ベース?発熱量ベース?どちらがよいか?

 2.意見交換会の報告

  ・2014年度の活動報告(企画セッションと特集号対応)

  ・2015年度の研究発表会は時期が早いため、企画セッションを

   考えている部会はスケジュールを注意する。


<2015年2月27日(金)>

◆ 意見交換会

以下、交換会の内容


1.依頼・協議事項

1.1.総会・春の研究発表会

・5/28 総会・春の研究発表会

・5/29 セミナー

  産廃研究部会のキックオフ企画

  放射能廃棄物の処理

  学会WGからの報告
  (松藤会長のもと、将来構想・会員増強など、WGが発足)

 ※総会時に部会用の枠も設けるので、外部発信独自企画が

  難しいところはこの場を利用することも考えて欲しい

1.2.秋の研究発表会 9月2-4日 於:九大

1.2.1 企画セッション

・5/19頃 企画セッションへの参加意志を確認。

1.2.2 座長依頼

・7月中旬 プログラム確定⇒座長依頼

1.3.外部発信セミナー

・数年に1回程度の外部発信は引き続きお願いしたい。

1.4.次年度予算

・各部会からの金額の報告


2.活動報告

・各部会から活動報告や、一部要望もありました。

 ※埋立以外は全部会出席

 ※産廃研究部会が発足

 ※ごみ文化 ⇒ ごみ文化歴史研究部会

 ※リサイクルシステムはリユーズも範疇に入れて活動

・行政部会は年会時企画セッション・特集号を中心に活動

 ※部会員以外でも学会員だと執筆料、交通費が出せない..何か出せれば。

 ※特集号では厳しい意見も。分野・視点の違う意見見解も受け入れられる

  ような部会・学会を目指したい。

 ※部会特集の存続について。

・少し意見交換をしたこととしては、以下2点

 ①若手勧誘について

  ・バイオマス部会では、口頭発表セッションで関連する発表を

   している研究者に声をかけての勧誘。

  ・リサイクル部会では、企画の際、部会参加希望を募り勧誘。

 ②年会の企画セッションの配置について

  ・横並びだと他を聞きにいけないので、変えてほしいとの意見がある。

   一方、縦並びだと座長選択が難しい。

  ・縦に類似分野のセッションが並んでいるので、その中に関連分野の

   部会の企画を入れる方向での検討もとの意見あり。


<2015年1月21日(水)>

◆ 特集号掲載

廃棄物資源循環学会誌(Vol.25 No.6 2014)に特集として掲載されました。

 

■特集 廃棄物行政現場からの発信

1.特集のねらいー行政研究部会のみた廃棄物行政現場ー :溝入 茂

2.市町村の処理責務と家庭系有害廃棄物        :藤波 博

3.廃棄物法制の課題ーリサイクルを中心にー      :山本 耕平

4.廃棄物処理法の役割と適正処理の推進        :川嵜 幹生

5.産廃コンサルタントに「排出事業者」について聞く  :北村 亨

                           :溝入 茂

6.東三河地域における有機性廃棄物の適正な循環利用に

  関する事例研究                  :岡山 朋子

7.地方小規模自治体における一般廃棄物処理の現状と

  課題ー長野県の事例ー               :栗島 英明

8.イギリスの廃棄物制度について           :渡辺 浩平

 

<2015年1月15日(木)>

◆ 1月度

【場所】公益財団法人 廃棄物・3R研究財団

【参加人数】6名

【議題】・・・議事録(報告)無

 1.経過報告

 2.部会名称について